「最近、パートナーの様子がなんだかおかしい…」
そんな直感から始まる浮気の疑念。
探偵に頼むほどではないけれど、できることなら自分で真実を確かめたい。そう感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、浮気調査を自分で行う方法から、そのメリット・デメリット、裁判でも通用する有効な証拠の種類までを、実例や注意点を交えながらわかりやすく解説します。
スマホでの閲覧に最適な構成で、必要な情報がひと目でわかるよう工夫しています。
「自分で浮気調査って実際どうなの?」と気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 自分でできる浮気調査の種類とは?具体的な方法を紹介します
- 自分でできる浮気調査の方法1・GPSでパートナーの位置情報を確認する/小型GPSを仕込む、GPSアプリを入れるなど
- 自分でできる浮気調査の方法2・パートナーのスマホやパソコンの履歴を確認する/LINE履歴、ホテル利用、マッチングアプリの利用など
- 自分でできる浮気調査の方法3・パートナーのカード履歴の確認/ホテル利用、レストラン利用、飛行機や新幹線の利用など
- 自分でできる浮気調査の方法4・パートナーの車内の確認/誰かを乗せた痕跡、車載ナビの走行履歴など
- 自分でできる浮気調査の方法5・パートナーの交通系ICカードの履歴を確認する/Suica、TOICA、manaca、PASMOなどの利用歴の確認
- 自分でできる浮気調査の方法6・パートナーを尾行する/出張の日程、帰宅が遅い曜日などを絞って行動を確認する
- 自分でできる浮気調査の方法7・パートナーの車や自宅にICレコーダーを設置する/浮気相手との会話を録音する
- 浮気調査で有効とされる証拠にはどのようなものがある?
- 自分で浮気調査をするメリット・デメリットについて
- 自分で浮気調査をするメリット1・調査にお金がかからない/興信所や探偵事務所などはお金がかかる
- 自分で浮気調査をするメリット2・浮気の証拠を提示してパートナーと浮気相手を別れさせることができる/夫婦関係の再構築が可能
- 自分で浮気調査をするメリット3・浮気の証拠を提示して浮気相手とパートナーに慰謝料の請求ができる
- 自分で浮気調査をするメリット4・浮気の証拠を提示してパートナーに離婚を請求できる/有利な条件で離婚できる可能性がある
- 自分で浮気調査をするメリット5・浮気の証拠を提示してパートナーからの離婚請求を認めさせない/有責配偶者からの離婚請求は認められない
- 自分で浮気調査をするデメリット1・プライバシーの侵害に当たる可能性がある/許可なくスマホを見る、GPSを仕込む、ICレコーダーを設置するなど
- 自分で浮気調査をするデメリット2・パートナーに浮気調査をしていることがバレる可能性がある/隠れて浮気をするようになる、証拠隠滅されるリスクがある
- 自分で浮気調査をするデメリット3・尾行や証拠集めなどに膨大な時間が取られてしまう/証拠を掴めずに時間や労力だけかかってしまうリスクがある
- 自分で浮気調査をするときにおすすめのグッズを紹介します
- 自分で浮気調査をするのはおすすめできない!?探偵社、興信所がおすすめな理由
- 浮気調査におすすめの探偵事務所について
- 自分で浮気調査をする方法・メリット・デメリット/有効となる証拠などまとめ
- 自分で浮気調査をする方法についてのよくある質問
- おすすめの探偵事務所一覧
- 全国のおすすめの探偵事務所一覧
自分でできる浮気調査の種類とは?具体的な方法を紹介します
浮気の疑いを感じたとき、すぐに探偵に頼むのではなく、まずは自分でできる範囲で情報収集をしたいと思う方も多いはず。
ここでは、スマホや市販の機器を使って行える浮気調査の方法をわかりやすく紹介します。
自分でできる浮気調査の方法1・GPSでパートナーの位置情報を確認する/小型GPSを仕込む、GPSアプリを入れるなど
GPSの活用は、浮気調査のなかでも比較的多くの人が試みる方法のひとつです。
- 車に小型GPSを取り付ける
浮気相手との密会場所を把握するため、パートナーの車に小型GPS発信機を仕込む方法。
最近は月額レンタルで使えるタイプもあり、初心者でも扱いやすくなっています。 - スマホにGPSアプリをインストール
位置共有アプリなどを利用し、パートナーの行動範囲をリアルタイムで把握する方法です。
ただし、本人の同意がないGPSの使用は違法になる可能性があるため、利用には注意が必要です。
GPSで得られた情報は、パートナーの行動パターンを可視化するのに役立ちますが、位置情報だけでは浮気の証拠にはならない点も押さえておきましょう。
「最近帰りが遅い」「週末に決まって同じ場所にいる」など、不審な行動を記録しておくことで、後に証拠をそろえる際の下準備になります。
自分でできる浮気調査の方法2・パートナーのスマホやパソコンの履歴を確認する/LINE履歴、ホテル利用、マッチングアプリの利用など
パートナーの浮気を疑ったとき、多くの人が最初に確認したくなるのがスマホやパソコンの履歴です。
- LINEやSNSのトーク履歴
トークのやり取りの中に、明らかに怪しいメッセージや「会っていた」ことを示す内容があれば、浮気の可能性が高まります。 - 検索履歴・ブラウザ履歴
ラブホテルの検索やマッチングアプリのログイン履歴が残っていることも。 - 写真・アルバムの確認
見慣れない相手と一緒に写った写真、削除し忘れたスクリーンショットが残っていることもあります。
ただし、無断でスマホやパソコンを覗く行為はプライバシーの侵害にあたる可能性があるため、トラブルを避けるためにも慎重に対応する必要があります。
自分でできる浮気調査の方法3・パートナーのカード履歴の確認/ホテル利用、レストラン利用、飛行機や新幹線の利用など
カード履歴のチェックも、浮気の兆候を発見する有効な手段です。
特に普段行かない場所や高額な支出は要チェック。
- ラブホテルの利用履歴:頻繁に見られるようであれば、浮気の可能性大。
- 高級レストランでの支払い:記念日でもないのに高額なディナー代?
- 新幹線・飛行機の利用履歴:週末だけ遠出しているなら、何か隠している可能性も。
カード履歴は明細が証拠として残るため、浮気の立証にも有効です。
ただし、こちらも勝手に開示させる行為は違法行為とされることもあるため、注意しましょう。
自分でできる浮気調査の方法4・パートナーの車内の確認/誰かを乗せた痕跡、車載ナビの走行履歴など
浮気の証拠は、意外と身近なところに残されていることもあります。
その代表例がパートナーの車内</strongです。
- 助手席のシート位置やミラーの角度
普段と違う位置になっている場合、誰かを乗せた可能性があります。 - 落ちているゴミや持ち物
見覚えのないピアス、コンビニのレシート、ドリンクの容器など、異性の存在を感じさせる物が手がかりになることも。 - 車載ナビの走行履歴
ラブホテルや知らない住宅地に頻繁に訪れていれば、要注意です。
車内は“パーソナル空間”でありながら、意外と証拠が残りやすい場所。
違和感を感じたら、さりげなく確認してみるのも一つの方法です。
自分でできる浮気調査の方法5・パートナーの交通系ICカードの履歴を確認する/Suica、TOICA、manaca、PASMOなどの利用歴の確認
交通系ICカードの利用履歴は、意外と見落とされがちですが、有力な調査手段です。
- 普段行かない駅での乗降履歴
特定の駅を何度も訪れていれば、その付近に浮気相手がいる可能性も。 - 曜日・時間帯のパターン
平日の昼間や深夜など、不自然な時間に利用されている場合は注意が必要です。 - 複数の路線や遠方の移動
通勤圏内を大きく外れた場所への移動は、浮気の兆候として疑われるケースもあります。
SuicaやPASMOなどの履歴は、券売機やスマホアプリで簡単に確認できることもあります。
ただし、本人の同意なく情報を取得することは法律上グレーなため、扱いには注意しましょう。
自分でできる浮気調査の方法6・パートナーを尾行する/出張の日程、帰宅が遅い曜日などを絞って行動を確認する
浮気調査の“原点”とも言えるのが、尾行による行動確認です。
プロの探偵も使う調査方法ですが、実は工夫次第で個人でも実施可能です。
- 尾行のタイミングを絞る
「帰宅が遅い曜日」「出張の日程」など、怪しいタイミングを見極めて実行。 - 徒歩 or 自転車での尾行がバレにくい
車での尾行は距離感や信号で難易度が上がるため、まずは徒歩での監視がおすすめ。 - 証拠写真を撮る準備を
見知らぬ異性と親密にしている様子を撮影できれば、有力な証拠になります。
とはいえ、尾行はかなりの集中力と体力が必要。
また、相手に気づかれるリスクや、ストーカー行為と誤解される可能性もあるため、慎重に判断しましょう。
自分でできる浮気調査の方法7・パートナーの車や自宅にICレコーダーを設置する/浮気相手との会話を録音する
ICレコーダーの設置も、浮気調査で効果的な手段の一つです。
特に、音声は強力な証拠になる可能性があります。
- 車内に設置する
運転中や停車中の会話から、浮気相手とのやり取りが録音されることがあります。 - 自宅の決まった場所に設置
リビングや玄関付近など、パートナーと誰かが会話する可能性のある場所に。 - 連続録音 or 音声検知モード
バッテリーを節約しながら、必要な場面だけ録音できる機種が多数販売されています。
ただし、プライバシー侵害や盗聴にあたる可能性もあるため、法的リスクを理解した上で使用することが大前提です。
また、録音内容を証拠として活用するには、浮気の具体的なやり取りが含まれている必要があるため、録音設定や設置場所も工夫が必要です。
浮気調査で有効とされる証拠にはどのようなものがある?
浮気調査をするうえで重要なのが、「有効な証拠」を確実に押さえることです。
とくに離婚や慰謝料請求を考える場合は、裁判でも通用するレベルの証拠が求められます。
では、どのような証拠が“浮気の証拠”として認められやすいのでしょうか?
ここでは、特に有効とされる2つの証拠を紹介します。
浮気調査で有効とされる証拠1・肉体関係があることが分かる写真やLINEのやり取り/ホテルから出てきた写真、不貞行為があったと分かるやり取りなど
最も確実な証拠とされるのが、不貞行為の事実(=肉体関係)を示す内容です。
- ラブホテルに一緒に入る・出てくる写真
時間帯や滞在時間なども重要なポイント。
数時間滞在したことが記録に残れば、「肉体関係あり」とみなされる可能性が高くなります。 - LINEやメールでの生々しいやり取り
「昨日も楽しかったね」「また会いたい、あのあとドキドキが止まらなかった」など、具体的な関係を示す文面が有効。
第三者が見ても明確に「不貞」と判断できるものでなければ、証拠としては不十分なことがあるので注意しましょう。
浮気調査で有効とされる証拠2・探偵社、興信所の調査報告書/ホテルに出入りする写真など信用性の高い証拠となることが多い
自分での調査に限界を感じたら、探偵事務所や興信所の力を借りるのも選択肢です。
- プロによる調査報告書は証拠能力が高い
調査日時、行動ルート、写真、滞在時間などが記載され、裁判でも提出できる資料になります。 - 信頼性・客観性がある
自分で撮った証拠よりも、第三者が記録した情報は信頼性が高く評価されやすいです。 - 証拠がそろえば慰謝料請求も可能
離婚調停や慰謝料請求に進む場合は、探偵による証拠があると手続きがスムーズに進むことも。
「裁判になったときに勝てる証拠があるかどうか?」
その視点を忘れずに、証拠を集めていきましょう。
浮気調査で有効とされる証拠3・肉体関係があることが分かる通話の録音/通話履歴だけでは浮気の証拠にはならない
通話履歴だけでは浮気の決定的証拠にはなりません。
しかし、録音内容に肉体関係を匂わせる発言が含まれていれば、有効な証拠になります。
- 「昨日の夜、また会えて嬉しかったね」
- 「ホテル出たあと、ちゃんと帰れた?」
- 「またあの場所で会いたいね」
このように、二人の関係性や肉体関係が想像できる会話が録音されていれば、法的にも強い証拠として使える場合があります。
ただし、録音の際は必ず法律を守る範囲で行うことが大前提。
盗聴とみなされるような方法での録音は、逆にトラブルになる恐れがあります。
浮気調査で有効とされる証拠4・カーナビの走行履歴だけでは浮気の証拠にならない/ホテルに出入りする写真や、ホテルの領収書などの証拠と組み合わせが必要
カーナビの履歴にラブホテルや異常な移動履歴が残っていたとしても、それ単体では「浮気の証拠」とはなりません。
例えば、「仕事の都合で寄っただけ」「たまたま通った」などの言い逃れが可能なため、補強証拠との組み合わせが重要です。
- ホテルから出入りする写真とセットで揃える
- 同日に見つかったホテルの領収書などと一緒に提示する
これにより、「浮気相手と一緒に滞在していた」ことを立証する根拠が強まります。
単独の情報に頼らず、複数の証拠を組み合わせて全体の信憑性を高めることが大切です。
自分で浮気調査をするメリット・デメリットについて
「まずは自分でできることから確かめたい」
そんな気持ちからスタートする人も多いセルフ浮気調査。
ここでは、自分で調査することのメリットと注意点(デメリット)について具体的に解説します。
自分で浮気調査をするメリット1・調査にお金がかからない/興信所や探偵事務所などはお金がかかる
自分で調査をする最大のメリットは、費用がかからないことです。
- 探偵事務所に依頼すると、1回の調査で数万円〜数十万円の費用が発生することも。
- GPS機器やICレコーダーなども、レンタルや市販の安価なもので代用可能。
コストをかけずに、まずは様子を見たいという人には最適な方法です。
ただし、精度や安全性の面ではプロに劣るため、注意が必要です。
自分で浮気調査をするメリット2・浮気の証拠を提示してパートナーと浮気相手を別れさせることができる/夫婦関係の再構築が可能
証拠が揃ったら、パートナーとしっかり向き合う機会を作ることも可能です。
- 浮気の事実を突きつけ、相手の反省を促す
- 浮気相手との関係を断たせる交渉ができる
- 夫婦カウンセリングや話し合いに発展しやすい
探偵や第三者を挟まずに済む分、感情的な話し合いではなく、冷静な対話のきっかけにもなります。
「離婚ではなく、関係修復を目指したい」という人にもおすすめのアプローチです。
自分で浮気調査をするメリット3・浮気の証拠を提示して浮気相手とパートナーに慰謝料の請求ができる
浮気の証拠をしっかり集めることができれば、浮気をしたパートナーや浮気相手に対して慰謝料を請求することも可能になります。
- 肉体関係の証拠があれば、法的に「不貞行為」とみなされます。
- 浮気相手にも「不法行為責任」を問うことができます。
- 慰謝料の相場は50万~300万円程度が一般的です。
証拠をもとに、精神的なダメージや家庭崩壊の責任を明確にし、正当な賠償を求めることが可能です。
示談書の作成や法的な手続きに進む前に、証拠の整合性をしっかり確認しておきましょう。
自分で浮気調査をするメリット4・浮気の証拠を提示してパートナーに離婚を請求できる/有利な条件で離婚できる可能性がある
浮気の証拠を手に入れることは、離婚を有利に進めるための大きな武器になります。
- 離婚の原因が「不貞行為」と認定されれば、慰謝料請求だけでなく、親権や財産分与でも有利に。
- 浮気された側が離婚を拒否された場合でも、法的に離婚を成立させやすくなります。
裁判所は客観的な証拠を重視します。
そのため、写真・音声・LINEなど複数の証拠を組み合わせることで、より有利な条件で離婚交渉を進めることが可能になります。
感情だけではなく、「証拠」で動くことが、賢い選択と言えるでしょう。
自分で浮気調査をするメリット5・浮気の証拠を提示してパートナーからの離婚請求を認めさせない/有責配偶者からの離婚請求は認められない
実は、浮気をした側(=有責配偶者)からの離婚請求は、基本的に裁判で認められません。
- 不貞行為を行ったパートナーには「離婚請求権」がないと判断されるケースが多いです。
- そのため、証拠を提示することで一方的な離婚話を退ける力になります。
- 「自分の非を認めさせたい」「子どものために離婚は避けたい」場合にも有効です。
浮気の証拠を握ることで、精神的にも立場的にも主導権を持って話し合いを進めることができます。
自分で浮気調査をするデメリット1・プライバシーの侵害に当たる可能性がある/許可なくスマホを見る、GPSを仕込む、ICレコーダーを設置するなど
セルフ調査で最も注意すべきなのがプライバシーの問題です。
やり方を間違えると自分が違法行為に問われる可能性もあるため、慎重に行動する必要があります。
- 無断でスマホやLINEを覗く → プライバシーの侵害
- 勝手にGPS機器を仕込む → 位置情報取得はストーカー規制法違反になることも
- ICレコーダーでの録音 → 設置場所や方法によっては盗聴とみなされる可能性も
「証拠を取るためなら何でもしていい」というわけではありません。
自分が違法行為にならないためのラインを理解したうえで、慎重に調査を進めることが大切です。
少しでも迷ったら、事前に弁護士や探偵に相談するのもひとつの手段です。
自分で浮気調査をするデメリット2・パートナーに浮気調査をしていることがバレる可能性がある/隠れて浮気をするようになる、証拠隠滅されるリスクがある
セルフ調査のもう一つのリスクは、パートナーに調査していることがバレることです。
- スマホの操作履歴やGPSの位置情報を見られてバレるケース
- ICレコーダーや尾行に気づかれる → 不信感や怒りを招く
- バレた瞬間から浮気相手との連絡手段を変えたり、証拠を消したりする行動に出ることも
一度バレてしまうと、証拠を掴むチャンスを完全に失ってしまう可能性も。
セルフ調査では特に慎重な準備と行動が求められます。
自分で浮気調査をするデメリット3・尾行や証拠集めなどに膨大な時間が取られてしまう/証拠を掴めずに時間や労力だけかかってしまうリスクがある
自分で浮気調査を行う場合、時間的・精神的な負担が大きいというのも見逃せないポイントです。
- 仕事や家事の合間を縫って調査に時間を割く必要がある
- 長時間の尾行 → 体力的にかなりきつい
- 何日も追っても証拠が取れない → 疲弊するだけで終わる可能性も
さらに、尾行や録音・録画といった作業には技術的なコツも必要です。
慣れていない人がやみくもに行っても、“使えない証拠”しか残らないことも珍しくありません。
限界を感じたら、無理をせずプロの手を借りることも検討しましょう。
自分で浮気調査をするときにおすすめのグッズを紹介します
セルフ浮気調査では、使うアイテムによって証拠の精度やバレにくさが大きく変わります。
ここでは、自分で調査を行うときに役立つおすすめグッズを厳選してご紹介します。
自分で浮気調査をするときにおすすめのグッズ1・小型GPS発信機/パートナーの車の助手席やトランクなどに仕込むとバレにくい
小型GPS発信機は、浮気調査における定番グッズのひとつです。
- リアルタイムで位置情報を確認できるため、パートナーの行動パターンを把握するのに非常に有効。
- 小型で目立ちにくく、車のトランク・助手席のシート下・後部座席の隙間などに設置すれば高確率で気づかれません。
- 磁石付きタイプなら車体の外側にも装着可能。
最近では、月額レンタル可能なGPSサービスも充実しており、1日数百円で導入できるものもあります。
ただし、相手の同意なく位置情報を取得することは違法とされる場合があるため、使用する目的と方法を明確にしておくことが重要です。
自分で浮気調査をするときにおすすめのグッズ2・小型カメラ/パートナーの車に設置する
小型カメラは、浮気の現場や証拠を“映像”として残せる優れたアイテムです。
- 車内の会話や同乗者の様子を記録できる
- ダッシュボードやシート下に隠しやすい小型タイプが豊富
- 動体検知機能付きなら必要な場面だけ録画でき、保存容量も節約可能
特にパートナーが浮気相手を車に乗せる可能性がある場合、「誰と、どこへ行っていたか」を記録するのに最適です。
ただし、小型カメラの設置もプライバシー侵害のリスクがあるため、自分名義の車など合法な範囲で活用しましょう。
自分で浮気調査をするときにおすすめのグッズ3・小型ICレコーダー/パートナーの車や自宅に設置する
小型ICレコーダーは、音声による会話記録で浮気の証拠を押さえるための必須アイテムです。
- 長時間録音が可能で、電池持ちも良いモデルが多い
- 音声感知(VOR)機能付きなら、音があったときだけ自動で録音
- 車内の物陰やクッションの下、自宅のカバン・棚の奥などに隠しやすい
例えば、「明らかに浮気相手との会話だ」とわかるやり取りが録音できれば、法的に強い証拠になります。
こちらも使用には法律上の注意が必要です。
自分が所有・管理する空間に設置するなど、合法性を守った運用を心がけましょう。
自分で浮気調査をするのはおすすめできない!?探偵社、興信所がおすすめな理由
ここまで自分で浮気調査を行う方法を紹介してきましたが、実際にはリスクや限界も多く、すべてを一人でこなすのは簡単ではありません。
そこでおすすめなのが、探偵社・興信所に依頼する方法です。
「費用がかかるのでは?」と思うかもしれませんが、得られる証拠の信頼性と安心感は格段に違います。
ここからは、探偵社に依頼するメリットを順番に解説していきます。
浮気調査は探偵社がおすすめの理由1・探偵社なら合法で有効な浮気の証拠を掴むことができる/裁判や慰謝料請求で有利になる
探偵社に調査を依頼する最大のメリットは、「合法的かつ有効な証拠」を確実に押さえてくれることです。
- プロの技術による尾行・張り込み → 決定的瞬間を逃さない
- ラブホテルへの出入り・浮気相手との接触など、裁判でも通用する証拠を写真や動画で記録
- 調査報告書はそのまま裁判資料として使用可能
特に慰謝料請求や離婚調停では、証拠の「信頼性」や「第三者の証言」が問われます。
その点、探偵社が発行する報告書は証拠能力が高く、法的トラブルにも強いのが特徴です。
「確実に勝てる証拠がほしい」「法的に有利な立場で話を進めたい」
そんなときは、自分で動くよりプロに任せた方が早くて確実です。
浮気調査は探偵社がおすすめの理由2・探偵社なら尾行、張り込み、聞き込みが可能/素人では難しい浮気調査をすることができる
浮気調査の現場では、尾行や張り込み、聞き込み調査といった高度な技術が必要です。
これらは素人には非常にハードルが高い作業であり、下手に動くとすぐに相手にバレてしまいます。
- 探偵はプロの技術でバレずに尾行・張り込みが可能
- 対象者の生活リズムに合わせて、複数人体制で調査を行うことも
- 周囲の聞き込みも、探偵であることを隠して自然な会話から情報を得ることができます
「GPSではわからない行動の裏」や「浮気相手の身元」まで掴めるのは、探偵社ならではの強みです。
浮気調査は探偵社がおすすめの理由3・膨大な時間や労力を使わずに調査ができる/普段通りの生活を送りながら有利な証拠を集めることができる
自分で調査を行うと、生活のすべてを浮気調査に捧げるような状況になってしまうことも。
その点、探偵に依頼すれば日常生活に支障をきたすことなく調査が進みます。
- 仕事・育児・家事をこなしながら、証拠収集はプロに任せる
- スケジュール調整も不要 → 希望日時にあわせて調査を実施
- 調査報告は写真・動画・時系列データ付きでまとめて受け取れる
「もう一人で悩むのは限界…」
そんなときこそ、信頼できる探偵社の力を借りることで、心の負担を大きく減らすことができます。
精神的にも物理的にも、最も負担が少ない方法と言えるでしょう。
浮気調査におすすめの探偵事務所について
浮気調査を確実に成功させたいなら、信頼できる探偵事務所選びがカギです。
ここでは、全国的にも評判が高く、調査力・対応力ともに優れたおすすめ探偵事務所を紹介します。
浮気調査におすすめの探偵事務所1・原一探偵事務所/全国ネットワークの原一なら日本全国どこにいても質の高い調査を受けることができます
原一探偵事務所は、テレビやメディアでも多数取り上げられている業界大手の信頼性抜群の探偵社です。
- 全国主要都市に18拠点を展開 → 地方在住でも対応可能
- 調査実績は50年以上・解決件数110,000件以上の圧倒的な経験値
- 調査開始から報告書作成、アフターフォローまで一括対応
また、原一は自社調査員による対応のため、外注や下請けに丸投げされることなく、質の高い調査を受けられる点が魅力。
「どの探偵社に相談すべきか迷っている」
そんな方はまず、全国対応の原一探偵事務所に相談してみるのがおすすめです。
浮気調査におすすめの探偵事務所2・HAL探偵社/完全成果報酬だから証拠がつかめなければ料金はかかりません
HAL探偵社は、“完全成果報酬型”の料金体系が特徴の探偵事務所です。
証拠が取れなければ費用ゼロという明朗なシステムのため、初めての方でも安心して依頼できます。
- 証拠が取れたときだけ料金が発生 → 費用リスクが少ない
- 即日対応&全国対応も可能で、急な調査にも柔軟に対応
- 無料相談・見積もりも実施中で、費用の目安が事前にわかる
「浮気調査に費用をかけても無駄になるのでは…」と不安な方には、HAL探偵社の成果報酬制は非常に心強い選択肢です。
浮気調査におすすめの探偵事務所3・ALG探偵社/探偵歴15年以上の調査員だから確実に浮気の証拠をつかむことができます
ALG探偵社は、ベテラン調査員が多数在籍している実力派の探偵事務所です。
調査員の平均経験年数は15年以上と、業界の中でもトップクラスの調査力を誇ります。
- 証拠収集に特化したプロが担当 → 細かな動きも見逃さない
- ハイレベルな尾行・張り込みスキルで確実に証拠をキャッチ
- 調査後は法律の専門家(弁護士)と連携し、アフターサポートも万全
「絶対に証拠を押さえたい」「調査だけでなく法的対処も見据えている」
そんな方にとって、実績豊富なALG探偵社は最良のパートナーとなるでしょう。
浮気調査におすすめの探偵事務所4・さくら幸子探偵事務所/女性スタッフ中心の対応で相談しやすく親身なサポートが魅力
さくら幸子探偵事務所は、女性相談員が多数在籍しており、「話しやすさ」や「安心感」を大切にした探偵社です。
- 全国22拠点に展開し、地方でも対応可能
- 浮気調査に特化したプランが多数あり、予算や内容に応じて柔軟に対応
- 調査後もアフターケアや弁護士紹介など、充実のサポート体制
「男性には相談しにくい」「感情面までしっかり理解してくれるところがいい」
そんな方におすすめの、親身で信頼できる探偵事務所です。
浮気調査におすすめの探偵事務所5・ラビット探偵社/明確な料金体系とスピード調査で高評価の探偵事務所
ラビット探偵社は、明朗会計と迅速な調査力で注目されている探偵事務所です。
- 料金プランが明確で、「調査にいくらかかるか」が事前にわかる
- 即日対応・24時間365日対応 → 急な依頼にも柔軟
- 弁護士監修の報告書を提出してくれるため、証拠力も◎
「費用の不安をできるだけ減らしたい」「早く結果がほしい」
そんなニーズに応えてくれる、コストパフォーマンスに優れた探偵社です。
自分で浮気調査をする方法・メリット・デメリット/有効となる証拠などまとめ
浮気を疑ったとき、「まずは自分で調べてみたい」と考える方は少なくありません。
本記事では、自分でできる浮気調査の具体的な方法から、使用できるグッズ、有効な証拠の種類、そしてセルフ調査のメリット・デメリットまで詳しく紹介しました。
自分で調査を行う最大の魅力は、費用が抑えられることと自分のタイミングで動けること。
一方で、法的リスクや調査の難しさといった課題も多く、確実な証拠を押さえるのは簡単ではありません。
特に離婚や慰謝料請求を視野に入れている場合は、裁判でも通用する「不貞の証拠」が必要です。
そのためには、探偵社に依頼する選択肢も視野に入れると、安心して次のステップに進めるでしょう。
浮気の疑念に悩む方にとって、この記事が少しでも冷静な判断と前向きな行動につながるきっかけとなれば幸いです。
自分で浮気調査をする方法についてのよくある質問
自分で尾行するコツや方法
自分で尾行を行う際には、様々な注意点や技術が必要となります。
この記事では、自分で尾行する際のコツや方法について詳しく解説していきます。
尾行は慎重かつ巧みな手法が求められる行為であり、プライバシーや法的規制にも配慮する必要があります。
尾行の目的や行動範囲を明確にし、適切な手段や装備を用いることが重要です。
また、倫理的な観点からも尾行行為を行う際には慎重な判断が不可欠です。
自分で尾行を考えている方にとって役立つ情報を提供し、法律遵守と倫理観念を重視したアプローチを探求していきます。
関連ページ:【尾行のコツや方法】バレない?徒歩や車・注意点などについて
旦那の浮気を確かめる方法
旦那の浮気疑惑は、多くのパートナーにとって心の負担となり得ます。
そのような心配を抱える方々にとって、冷静な判断と事実確認が重要となります。
この記事では、旦那の浮気を確かめる方法について探求します。
感情的ではなく客観的な視点から情報収集し、証拠を蓄積することが大切です。
様々な手法やアプローチを通じて、疑惑の真偽を明らかにするプロセスについて詳しく解説します。
パートナーとの信頼関係を築くために、必要な一歩として着実な確認作業を行っていきましょう。
関連ページ:旦那の浮気を確かめる方法やチェック方法や見破る質問・対処法について
浮気調査におすすめのGPSについて
浮気調査における重要なツールとして注目されるGPS(Global Positioning System)技術。
本記事では、浮気調査において効果的かつ便利なGPS装置について詳しく探求します。
GPSを活用することで、相手の行動や移動履歴をリアルタイムで追跡し、証拠を収集することが可能となります。
さまざまな状況やニーズに合わせて選ぶべきGPS装置の特長や使い方について解説し、浮気調査の効率化につなげるためのポイントを探ります。
信頼性の高いGPS装置を選ぶ際の留意点や法律上の注意点にも触れ、正確かつ適法な浮気調査の手法について考察します。
関連ページ:【浮気調査・gps】おすすめや人気・メリット・デメリット・注意点について
浮気調査されているか知る方法
異性との関係において、信頼は非常に重要ですが、時には浮気調査の対象になっている可能性も無視できません。
パートナーが自分を監視しているのではないか、気になるところです。
本記事では、浮気調査されているかを知る方法について探求します。パートナーの行動や周囲の変化に注意を払うことで、実際に浮気調査を受けている可能性を見抜くポイントを紹介します。
信頼関係を築く上で重要なテーマである浮気調査について、詳しく解説していきます。
関連ページ:浮気調査されているか知る方法/探偵をつけられたらどうする?確認方法や対処法について
おすすめの探偵事務所一覧
全国のおすすめの探偵事務所一覧
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
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